マップ
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アバターがエクササイズに出かける世界をマップと呼びます。
現実世界で移動した距離と連動し仮想マップ上もマップを進めることができるので、ユーザーはマップのゴールを目指してエクササイズをすることになります。
マップ上には「スポット」と呼ばれるアイテムを入手できる場所を通過することで、アイテムが獲得できたり、イベントに遭遇したりします。
マップ上にはH-Ⅲが存在しており、マップを進行するごとに装備しているクローズが「H-III」を吸収します。H-Ⅲは自身のハンターレベルの上昇に繋がります。
マップは大きく3つの要素で構成されています
スタート/ゴール
マップ開始時は必ず画面下部に設置されているスタート位置から始まります。ゴールに到達するまでは途中経過が記録されており、途中から再開することができます。
ゴールは画面上部に設置されており、スタートからゴールまでの距離はマップ抽選の際にランダムで決定します。
ルート
スタートとゴールを結ぶ実線を「ルート」と呼びます。スポットが点線で結ばれていることがありますが、点線は「サブルート」と呼ばれ、ルート変更をすると通ることができるルートです。
ルートは、マップ抽選の際にランダムで決定します。
イベント
ルート上を進行していると、アイテム獲得やロート変更ができるスポットを通過したり、ライバルと遭遇したりすることがあります。
ドロップスポット
アイテムを入手できる可能性がある場所です。
ロックスポット
「鍵」アイテムを使うことで、分岐するルート(サブルート)に変更することができます。変更後のルート上にしか存在しないスポットがあります。
道中に接触することで専用イベントが発生します。このイベントでしか手に入らないアイテムがあります。
エクササイズ開始時に挑戦中のマップがない場合は、抽選によって次に挑戦するマップが決定します。
マップ抽選は、ユーザーのランク毎に設定されている確率で抽選されます。詳しくは、ランクシステムを参照ください。
途中でエクササイズを完了した場合、該当のエクササイズで獲得したH-IIIやマップの進捗は保存されます。次回エクササイズ時は、同一マップの途中からスタートとなります。
マップには5段階のレアリティが存在し、レアリティが高いマップほど良いアイテムの入手率が高くなります。
Common(コモン)
Uncommon(アンコモン)
Rare(レア)
Super rare(スーパーレア)
Legendary(レジェンダリー)
アイテムを入手できる可能性があるスポットです。各スポットにはドロップ率が定められており、「アイテム期待度」として表現されます。スポットをタップすることで期待度を確認できます。
「通常繊維」アイテムが入手できるスポット
「特殊繊維」アイテムが入手できるスポット
「スキル」アイテムが入手できるスポット
レプリカの「クローズボックス」を入手できるスポット
「H-Ⅲ」が入手できるスポット
「UHT」が入手できるスポット
「エンハンススクロール」アイテムが入手できるスポット
「ロックスポットの鍵」アイテムが入手できるスポット
「幸運のベル」アイテムが入手できるスポット
クローバーの数で表現され、最大で10個となります。 「幸運のベル」を使用することで、クローバーを1つ上昇させることができます。
1個:0%~10%未満
6個:50%~60%未満
2個:10%~20%未満
7個:60%~70%未満
3個:20%~30%未満
8個:70%~80%未満
4個:30%~40%未満
9個:80%~90%未満
5個:40%~50%未満
10個:90%~100%未満